思いわずらうことなく

ヨガ・生活・思ったことの忘備録

立ちはだかる住民票【失業後の手続き①】

こんにちは、ようこです。

失業後の手続きについて色々調べていますが、混乱してます。めっちゃ難しいやん。情報弱者という言葉が頭を掠めます。知らないともらえないお金がこの世には沢山ある!!

という訳で備忘録&誰かの役に立てば・・・と思い、ブログに記録していこうと思います。

※私の場合という1ケースなので、参考程度にしてくださいね。

失業して離職票も無事に届きましたので、諸々の手続きをスタート。ちなみに離職票は早く欲しいと伝えていたので、離職して4営業日後くらいには届きました。(何も言っていなかったら2週間位かかったと思う)

私は住民票の住所と現住所が異なっていたので、手続きが出来ないのでは・・・と不安でした。ネットで調べたり友人知人に聞いたところ、住民票のある管轄以外での手続きは無理という話と、住民票は関係ないという話を両方見聞きし混乱。悩んでも仕方ないので、餅は餅屋、ハロワに電話して聞いてみました。「失業保険の手続きは現在の住所の管轄で行います。ですので住民票は関係ありません。証明として、現住所に届く水道代の請求書などをお持ちください」との回答でした。住民票を移す必要がないということでホッと一安心。しかしハロワによって言う事異なるそうなので、ご自身が行かれるハロワに事前に電話などで質問するのが一番だと思います。

という訳で、住民票は移さなくて問題ない!と思いきや、次に立ちはだかるのが年金免除などについて。これがどうやら、世帯主が収入があると免除にならないそうで。私がいくら無職でも住民票上世帯主である父に収入が一定以上あれば、免除はされないそうです。同住所で世帯主を分ける方法もあるそうですが、そこまでして今の住民票に固執する理由もないので、私は住民票を移すことにしました。結局移すことになるなら、離職票届くまでの有給消化期間に済ませてたのにな〜。

同日に実家の役所(他県)と現住所の役所にハシゴするのはなかなかキツかったですが、こういう手続きはさっさと終わらせたいので仕方ありません。実家の役所は田舎なので人も少なく、すぐ出来たのですが(それでも時間はかかる)、転入する役所は人が多く・・・!これが都会・・・!待ち時間がかなりありました。iPhoneの電源もすぐ減るので、文庫本などを持ってきてた方が良かったな〜と後悔。今後お役所へ行く時は本を持っていこう。

という訳で、私が済んだ項目は4つ。

✔住民票移動(転出→転入)

国民年金加入(転入先の区役所で)

✔年金免除申請(同上)

国民健康保険加入(同上)

年金免除は、世帯主の私が無職なので大丈夫とのこと。(今年の1月1日時点の住民票も考慮されるのかなと思いましたが関係ないらしい)しかし一度加入手続きをしたので、支払書は届きますが無視するように。免除申請が通ったらその文書が届くので、それが届き次第、支払書は捨ててよいとのことです。それなら最初から支払書送らなくてもいいのでは・・・と思いますが、システム上仕方ないのでしょうね。

国民健康保険の減免は、ハロワで雇用保険受給資格者証を貰ってからしか申請できないそうです。

という訳で、翌々日にハローワークへ行ってきました。

つづく